FAQ
- よくあるご質問
気になるリフォームの疑問にお答えします!
古い木造住宅なのですが、建て替えるかリフォームにするかで悩んでいます……。
新築するよりもリフォーム費用が高くなる場合や、かなり老朽化していて地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えのほうがよいでしょう。ただし、建て替えには取り壊し費用に2回分の引越し費用、仮住まい先の家賃、登記にかかる費用など、高額な資金が必要となります。また、建築基準法が建築当時と異なっている住宅は、建て替えると今より小さくなってしまう場合も。費用を抑えてスピーディーに工事をしたいとお考えでしたら、リフォームをおすすめします。
リフォーム中も住みながら工事してもらえますか?
一戸建てでもマンションでも、住みながらの工事が可能です。大規模なリフォームの場合は部屋ごとに工事を行ったり、1階が終わったら2階というように分けたりして段階的に進めていきます。ただし、水周りの工事では数日間だけキッチンやお風呂が使えなくなることをご了承ください。
お手入れが簡単で、きれいなキッチンにしたいのですが……。
壁や床についた油はねや五徳の焦げつきをお掃除するのは大変ですよね。お手入れしやすく美しさが長持ちし、しかもエコといえば、やはりIHクッキングヒーターを導入したオール電化キッチンです。IHクッキングヒーターは上昇気流がないため油が飛び散りにくく、高温になりすぎない設計でトッププレートは平らなので拭くだけでOKです。火を使わないので安全性も高く、小さなお子様やご高齢の方がいるご家庭でも安心です。
年をとり、今の台所収納が不便……おしゃれで使い勝手のいい台所収納にできますか?
奥のものが取り出しやすいスライド式収納や、上部の収納を手元まで引き下げることができる昇降式収納は、ご年配のお客様から使いやすいとご好評をいただいています。収納庫には壁付タイプ、間仕切タイプ、家電収納タイプなどがあり、壁の色やデザインもキッチン本体に合わせられるので見た目もおしゃれです。
両親との同居を機に、安全で快適なお風呂にリフォームしたいのですが……。
出入口に段差がなく、ご年配の方にも安心なバリアフリータイプが主流になっており、サイズも0.75坪・1坪・1.25坪・1.5坪など取り付ける場所に合わせてお選びいただけます。洗濯物が干せる浴室乾燥機付きや、冬場も快適な床暖房付き、押すだけで水が出るタッチ水栓、保温浴槽機能などハイグレードタイプも多数ご用意しております。また、オール電化リフォームにすると割安な深夜電力でお湯を湧かすエコキュートが使えるので、電気代がお安くなります。
和式トイレを洋式にリフォームできますか?
今あるトイレの床や便器などをすべて撤去し、つくり直せば可能です。洋式便器を設置する際は、排水管の位置も考えなくてはいけませんが、最近は狭い和式トイレにも適応可能な洋式便器とタンクのセットや、排水位置に対応できるリフォーム用便器もあります。また、洗浄暖房機能付き便座を取り付けたい場合には、電源(コンセント)を確保する工事も必要です。
バリアフリートイレにリフォームしたいのですが、一戸建てでもできますか?
トイレの床を上げて廊下との段差をなくし、個室内の壁を補強したうえで手すりを取り付けることでバリアフリートイレにリフォームできます。お客様のご要望に合わせて、ご年配の方にとっても居心地のよい安全なトイレをおつくりしますので、お気軽にお問い合わせください。
健康に配慮した、安全な素材でリフォームできますか?
安全な内装材としては、天然無垢材のフローリングや建具などがあります。その他の木質建材にはホルムアルデヒドに関する規制があり、等級はF★★~F★★★★までありますが、当社の工事では必ず、もっとも等級が高く安全なF★★★★表示のものを使用しています。
耐震リフォームを検討していますが、手抜き工事の問題など本当に大丈夫ですか?
当社は専門家による耐震診断を行い、地盤や基礎、建物の形状、壁の配置、屋根、老朽の程度をくわしく調査し強度を計算します。また、診断から施工まで一貫して行い、正確な工事を迅速に進めてまいります。どうぞ安心して当社におまかせください。
予算内で大満足のリフォームをするためのコツはありますか?
現在の住まいに対する不満な点を書いたチェックシートをつくってみましょう。直すべき問題点がきちんと整理され、リフォームの優先順位や配分が決めやすくなります。また、リフォーム雑誌や本、インターネットで情報を収集し、お客様の理想のイメージに近い写真や記事があれば、お打ち合わせの際にぜひ拝見させてください。住宅設備機器の取替やオール電化リフォームの場合は実際の使い勝手や、寸法も忘れずにチェックしましょう。
屋根が傷んでいて、地震がきたら心配なのですが……。
屋根や外壁など、外周りの塗装は3~5年ごとの点検が重要です。瓦の破損やずれが原因で雨漏りが起きている瓦屋根は、耐震性を考慮して軽い屋根材に替えることをおすすめします。また、屋根材をセメント瓦からカラーベスト葺へ替えると外観がキレイになるだけでなく、建物の荷重が小さくなるため耐震性も高まります。当社では、リフォーム以外の住まいに関するサービスを行っております。お気軽にご相談ください。
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